サイコーヤマト（1995年生、母サイコーチャペル）

経歴

デビュー前

津金沢正男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

12月26日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

1月13日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、中9週で迎えた3戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラストサンダーから7馬身差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、中8週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は薮口一麻騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた11戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた12戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた13戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービープレジャーから2馬身半差の2着となった。

2月18日、中4週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3ア（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた17戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月30日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた21戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月7日、中9週で迎えた22戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3五ウ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

8月27日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中5週で迎えた26戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた28戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。