ミスハナウメ(1996年生、母スーパーミンクス)

Miss Hanaume

1996.04.05

ミスハナウメ(1996年4月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトドロキヒホウ(当時18歳)と交配したスーパーミンクスが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方44戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
44戦2勝 [2-2-12-28/44]
総賞金国内
842万円
生年月日
1996年4月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
川村守男浦和
馬主
田上雅春
生産者
小野瀨 竜馬
抹消情報
地方:2003年2月19日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

22%単勝回収率22%単勝回収率77%複勝回収率77%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身

ベストレース

レース名
織り姫特別
日付/馬齢
1999年6月30日/3歳
コース
川崎ダート1600m
着順
3着
人気
4番人気
馬番/頭数
3番/13頭
天候
23.1℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.8
馬体重増減
435kg-1
出走間隔
中3週
騎手斤量
石崎隆之53.0kg

血統

概要

母のスーパーミンクスは地方18戦1勝2着3回。祖母のサンシヨウヒエツは地方6戦1勝。父のトドロキヒホウは中央平地26戦6勝2着1回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos5*6*7*7×77.03%
プリメロHarina6×5*57.81%
Black Toney5×73.9%
ダイオライト5×5*77.03%
Nearco6*6×64.68%
Prince Rose6×6*73.9%
シアンモア6×6*64.68%
Rock Sand7*7*7*7×73.9%
Grand Parade7*7×72.34%
牡SPhalaris6*7*73.12%
牡SSolario7*71.56%
牡MPrincequillo5*64.68%
牡MDisplay7*71.56%
Vaila5×73.9%
Mumtaz Mahal6×72.34%
Plucky Liege7×71.56%
牝SFairy Gold7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2002/12/18浦和
ダ1400m
5/11
6枠6番
3人
10-8-9-7
40.0/39.5
458
+2
2002/11/27浦和
ダ1400m
3/11
3枠3番
7人
11-11-6-3
40.0/38.1
456
-6
2002/11/12浦和
ダ1400m
7/11
4枠4番
5人
11-9-9-8
40.0/38.8
462
+2
2002/10/10浦和
ダ1400m
5/11
4枠4番
6人
10-11-7-7
40.6/38.6
460
+4
2002/09/04浦和
ダ1400m
7/12
7枠10番
11人
11-10-10-11
40.2/37.6
456
+6
2002/08/19大井
ダ1390m
7/12
1枠1番
6人
7-8-7
41.5/38.5
450
0
2002/08/01浦和
ダ1400m
9/12
1枠1番
11人
10-9-11-9
39.8/38.3
450
-6
2002/07/17船橋
ダ1500m小雨
10/12
3枠3番
11人
11-10-9-10
41.5/39.8
456
-6
2002/06/24浦和
ダ1400m
6/12
2枠2番
10人
11-8-7-8
40.6/39.0
462
-1
2002/05/16浦和
ダ1400m
9/11
6枠7番
11人
10-9-7-9
40.6/38.9
463
+11
2002/04/04浦和
ダ1400m
9/12
7枠10番
11人
11-11-11-11
39.7/37.8
452
-1
2002/03/11大井
ダ1390m
9/12
3枠3番
8人
10-11-11
38.7/39.4
453
-4
2002/02/07浦和
ダ1400m
9/11
7枠9番
9人
9-8-4-7
39.9/37.9
457
-5
2002/01/18浦和
ダ1400m
7/9
8枠9番
1人
4-3-3-7
41.7/38.4
462
+3
2001/12/29川崎
ダ1500m
12/12
6枠8番
4人
4
42.6
459
+4
2001/12/06浦和
ダ1400m
3/12
5枠6番
4人
4-4-4-4
39.4/37.8
455
-8
2001/11/23船橋
ダ1600m
3/14
6枠9番
6人
14-13-4-2
41.0/40.0
463
-1
2001/11/09浦和
ダ1400m
5/12
1枠1番
2人
5-5-7-6
39.4/37.1
464
+2
2001/10/19浦和
ダ1400m
1/11
8枠11番
3人
2-2-2-1
39.4/36.5
462
+4
2001/10/02川崎
ダ1400m
9/12
2枠2番
6人
10
40.6
458
+1
2001/09/07浦和
ダ1400m
3/11
6枠7番
3人
8-8-5-3
40.1/37.6
457
+1
2001/08/02浦和
ダ1400m
3/10
1枠1番
2人
3-3-3-3
39.8/36.7
456
+2
2001/07/18浦和
ダ1400m
3/11
7枠8番
2人
3-6-4-4
39.4/36.4
454
0
2001/06/14浦和
ダ1400m
8/11
3枠3番
5人
10-9-9-10
38.8/38.5
454
+3
2001/05/24浦和
ダ1600m
8/11
7枠9番
6人
11-11-11-10
37.4/38.6
451
-12
2000/11/21浦和
ダ1400m
4/12
7枠10番
3人
10-10-8-7
38.3/38.2
463
-7
2000/10/20川崎
ダ1500m
8/10
7枠7番
2人
2
41.7
470
-1
2000/10/10浦和
ダ1400m
3/10
1枠1番
2人
3-3-4-3
38.2/37.5
471
-4
2000/09/06浦和
ダ1400m
4/8
8枠8番
6人
5-6-3-4
39.8/36.7
475
+40
1999/09/01浦和
ダ1600m
9/10
8枠10番
5人
435
0
1999/08/25大井
ダ1600m
14/14
8枠13番
11人
12-13-14-14
42.2/39.7
435
-2
1999/08/02浦和
ダ1600m
3/9
3枠3番
4人
437
+2
1999/06/30川崎
ダ1600m
3/13
3枠3番
4人
435
-1
1999/06/01浦和
ダ1400m
1/12
5枠6番
3人
436
-1
4/10
8枠9番
3人
437
+4
1999/04/20浦和
ダ1400m
3/12
6枠7番
10人
433
+2
1999/04/06船橋
ダ1600m
6/13
4枠5番
13人
10-10-7-6
/40.5
431
-5
1999/03/09浦和
ダ1400m
9/12
7枠10番
10人
9-10-7-8
436
-5
1999/02/18浦和
ダ1400m
4/12
6枠8番
3人
441
+2
1999/01/12浦和
ダ1400m
中止
8枠10番
6人
439
0
1998/12/29浦和
ダ1400m
3/12
4枠4番
53.5kg
2人
439
-3
1998/12/07浦和
ダ1400m
2/8
1枠1番
2人
442
-5
1998/11/03浦和
ダ1400m
2/12
5枠5番
1人
447
-4
1998/10/07浦和
ダ800m
3/7
4枠4番
1人
451
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

川村守男厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1998年)

10月7日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、3歳浦和ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は451kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定のハンデ戦の3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテーサッチモアから4馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中4週で迎えた3戦目は、3歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテーニチギンから4馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中2週で迎えた4戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳ハンデ戦のコメット特別浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1999年)

1月12日、中1週で迎えた5戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月18日、中4週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は莅戸高次騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のマルチアタック特別浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の春蘭特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手(5戦0勝)。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月14日、中2週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のカーネーション特別浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた11戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタレジェンドに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月30日、中3週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳戦の織り姫特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦1勝)。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

8月2日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の若武者特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた14戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはまゆう特別大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1四浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は莅戸高次騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(2000年)

9月6日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた16戦目は、一般C2四イ浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2三ア浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手(10戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月20日、中0週で迎えた18戦目は、一般C2四五川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2三浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は莅戸高次騎手(11戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5歳(2001年)

5月24日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、一般C3一浦和ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は細川勉騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3一浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

7月18日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3四イ浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3三イ浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切ったが、3着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3三ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3二川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二ア浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手(7戦0勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のミデオンゲッコウに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月9日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五イ浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手(8戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四ア船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手(9戦1勝)。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四イ浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手(10戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

12月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2五川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手(11戦1勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6歳(2002年)

1月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3二イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3三ウ浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は細川勉騎手(12戦1勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3二三大井ダート1390m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手(13戦1勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3四イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手(14戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月16日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、一般C3三ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は莅戸高次騎手(12戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月24日、中5週で迎えた36戦目は、一般C3四ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手(13戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3三ウ船橋ダート1500m 小雨/不良)に出走。鞍上は細川勉騎手(15戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた38戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3八九大井ダート1390m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3四イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3三イ浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

11月12日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3五ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3四イ浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3三ア浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。