アレグロコンブリオ（2002年生、母パーティジョーク）

Allegro Con Brio

2002.05.05

アレグロコンブリオ（2002年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピルサドスキー（当時10歳）と交配したパーティジョークが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は奥山 博。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2004年）

10月25日、デビュー戦は畑中信司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。