スナークメロディー（2013年生、母ダンシングスナーク）

スナークメロディー（2013年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋旋律、メロディー」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンライズペガサス（当時15歳）と交配したダンシングスナークが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンダム牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

二ノ宮敬宇厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2015年）

12月19日、デビュー戦は嘉藤貴行騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

3歳（2016年）

5月28日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。