ワンズターン（1992年生、母カリテルレデー）
One's Turn
1992.03.25
ワンズターン（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時12歳）と交配したカリテルレデーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は澤田 嘉隆。戦績は、地方32戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
清水政夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
11月1日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1995年）
2月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のササキホープに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月9日、中1週で迎えた5戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングテシオに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた10戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた11戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のショーゲンハートをハナ差制して勝利を手中に収めた。
10月8日、中0週で迎えた13戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C5-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた17戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
1月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロテイオーから2馬身半差の2着に敗北した。
2月21日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月29日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチビマルオーから3馬身差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンプウカップに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6月19日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（17戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた28戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般C4 C5-13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
1月15日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月5日、中0週で迎えた32戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（19戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。