ハクバグリーン(1992年生、母ムサシグリン)
1992.05.31
ハクバグリーン(1992年5月31日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ(当時9歳)と交配したムサシグリンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安藤 秀男。戦績は、地方24戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の短距離特別(D3)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 24戦3勝 [3-2-4-15/24]
- 総賞金国内
- 504万円
- 生年月日
- 1992年5月31日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 大塚良隆園田
- 馬主
- 白馬(株)
- 生産者
- 安藤 秀男
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
レース成績
経歴
デビュー前
大塚良隆厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1994年)
6月29日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は466kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノベンテンをアタマ差制して初白星を挙げた。
8月10日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手(1戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた5戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルエサクセスから3/4馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は山口益巳騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手(5戦1勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイリツファイトに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月13日、中3週で迎えた8戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の園田ジュニアカップトライアル(園田ダート1630m 雨/不良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は山口益巳騎手(6戦2勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1995年)
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 曇/稍重)に出走。鞍上は尾原強騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた11戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1630m 晴/重)に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手(2戦0勝)。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は山口益巳騎手(7戦2勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E2 E3(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドショウリから5馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D5(姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中0週で迎えた17戦目は、短距離特別(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手(10戦2勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノマリウスに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
8月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手(11戦3勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた19戦目は、日本のへそ西脇特別(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手(12戦3勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手(13戦3勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1996年)
3月8日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた21戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた22戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(姫路ダート1500m 晴/重)に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は尾原強騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた24戦目は、日本のへそ西脇特別(園田ダート1630m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。