ケセモイモノガタリ(1994年生、母ラフリンロード)
Kesemoi Monogatari
1994.03.18
ケセモイモノガタリ(1994年3月18日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク(当時9歳)と交配したラフリンロードが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方29戦1勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年の一般C6-2。
経歴
デビュー前
佐々木修一厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1996年)
8月26日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカショウグンから4馬身差の2着となった。
9月28日、中4週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカセントオーから4馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイディライトから2馬身半差の2着に敗北した。
3歳(1997年)
4月14日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳(盛岡芝1000m 小雨/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中8週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた7戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリルアクロバットから3馬身差の2着となった。
9月9日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベリーダンサーズから3馬身差の2着に敗北した。
10月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C6-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリレントレスリーから4馬身差の2着となった。
11月17日、連闘で迎えた12戦目は、一般C6-2(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で竹崎大祐騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージバンブーに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月16日、中3週で迎えた13戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1998年)
1月3日、中2週で迎えた14戦目は、寿特別(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は竹崎大祐騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた15戦目は、一般C6-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手(7戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C6-2(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手(8戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C6-1(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手(9戦1勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた18戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月31日、連闘で迎えた19戦目は、一般C6-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングイマージュから4馬身差の2着に敗北した。
4月28日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C6-3(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手(5戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた24戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミシマリュウオーから1馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中4週で迎えた25戦目は、一般C6-1(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は竹崎大祐騎手(10戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般C6-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手(11戦1勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月9日、中0週で迎えた27戦目は、一般C5-3(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手(12戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカプートグローリーから3馬身差の2着となった。
9月19日、中5週で迎えた28戦目は、一般C6-1(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手(13戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた29戦目は、一般C6-1(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手(14戦1勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。