ヨシノシェヴィアン（2000年生、母カイソクロマン）

Yoshino Shavian

2000.05.12

ヨシノシェヴィアン（2000年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシェイヴィアン（当時13歳）と交配したカイソクロマンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は加野 活幸。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は2002年のストロングホース。

経歴

デビュー前

1歳のとき、加野活幸から「2001年度北海道8月市場サラブレッド1歳、2001年度北海道9月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

佐伯茂樹厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2002年）

7月31日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクマモトジョウに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2003年）

3月2日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのシクラメン賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月14日、中9週で迎えた3戦目は、3歳戦のつつじ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。