ビッグホーマー（1992年生、母ビツグライン）

1992.03.09

ビッグホーマー（1992年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のオタルホーマー（当時7歳）と交配したビツグラインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は五十嵐牧場。戦績は、地方7戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1994年）

6月14日、デビュー戦は屋敷和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイオレットリーフから4馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月9日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノゴッドから3馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中1週で迎えた5戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴトウザイから1馬身半差の2着に敗北した。

9月21日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1995年）

5月24日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。