ハクバエンペリー（1988年生、母スイートアドリーヌ）

Hakuba Empery

1988.04.08

ハクバエンペリー（1988年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエンペリー（当時15歳）と交配したスイートアドリーヌが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は堀 勝利。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1991年）

2月10日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後はシゲルホウエイと並んで6着同着となった。

4月15日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズマキシマムに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。