キヨウエイオーザ（1986年生、母セントオーザ）

Kyoei Oza

1986.04.09

キヨウエイオーザ（1986年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のインターグシケン（当時11歳）と交配したセントオーザが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

鷹尾二郎厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1988年）

9月25日、デビュー戦は古性秀之騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホコマネチに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月29日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。