テルノロータリー（1992年生、母テルノクロユリ）

Teruno Rotary

1992.04.27

テルノロータリー（1992年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー（当時8歳）と交配したテルノクロユリが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山口 義彦。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

清水久雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1995年）

1月29日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。