スーパーフアイン（1984年生、母ミヤズキ）

1984.05.13

スーパーフアイン（1984年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時7歳）と交配したミヤズキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は八田ファーム。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1986年）

5月24日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中4週で迎えた2戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプランナーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月6日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1988年）

5月23日、約23か月の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた6戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキリマンドからクビ差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2ロ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。