スーパーエンブレム（2011年生、母ダイヤモンドラップ）

Super Emblem

2011.04.23

スーパーエンブレム（2011年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジークエンブレム（当時8歳）と交配したダイヤモンドラップが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はイズモリファーム。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、イズモリファームから「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

高橋純厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2013年）

10月28日、デビュー戦は菊地康朗騎手を鞍上に据えて、2歳C2二（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月11日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、2歳C2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月9日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた3戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、2歳C2三（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

12月23日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、2歳C2三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

3歳（2014年）

1月13日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた5戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。