ウマハナコ（1997年生、母マウントセイリユウ）

経歴

デビュー前

熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1999年）

10月30日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウライデンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた3戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワカサマに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

3歳（2000年）

1月10日、中0週で迎えた5戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2001年）

3月15日、約11か月の休み明けで迎えた8戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマキングオーに2馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

4月23日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピートンコウから6馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中4週で迎えた15戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた17戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマインディから1馬身半差の2着となった。

10月6日、連闘で迎えた18戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、ホワイトエンジェル賞（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

5歳（2002年）

1月6日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた22戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカナリーグラスに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。

1月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3ホ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチクサンハッピーに3馬身の差をつけて制した。

2月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。