プチクイーン（1989年生、母ホロベツアルボー）
Petit Queen
1989.03.13
プチクイーン（1989年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時14歳）と交配したホロベツアルボーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）幌別牧場。戦績は、地方32戦4勝。主な勝ち鞍は1993年の一般C3一。
経歴
デビュー前
江川秀三厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1992年）
1月31日、デビュー戦は及川靖騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は394kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で及川靖騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
5月24日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から49kg増やして迎えた7戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルムテキに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンティエンレディに8馬身の差をつけて制した。
7月5日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米井陽子騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウマッハに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
9月8日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米井陽子騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドマックスをクビ差制して雨中の激闘を制した。
10月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米井陽子騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米井陽子騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた14戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米井陽子騎手（7戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米井陽子騎手（8戦4勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた16戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月28日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は米井陽子騎手（9戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（10戦4勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手（11戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米井陽子騎手（12戦4勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米井陽子騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3一二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米井陽子騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米井陽子騎手（15戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月18日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた26戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた29戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1995年）
4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。