グッドラブリイ（1993年生、母フエアヤシマ）
Good Lovely
1993.04.28
グッドラブリイ（1993年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリキアイオー（当時17歳）と交配したフエアヤシマが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は稲葉 孝太郎。戦績は、地方24戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
高橋司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
5月17日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた2戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた4戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスリーフから1馬身半差の2着に敗北した。
11月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、中6週で迎えた7戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカボーイに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月14日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた10戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中6週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた12戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイミルジョーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月20日、中4週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイミルジョーに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチナリセントーからハナ差の2着に甘んじた。
12月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1997年）
1月12日、中3週で迎えた18戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のショウウンをクビ差制して制した。
1月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた21戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた23戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。