ノボルイムラツト（1984年生、母テンリユウレデイ）
1984.05.11
ノボルイムラツト（1984年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイムラツド（当時7歳）と交配したテンリユウレデイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿登牧場。戦績は、地方22戦7勝。主な勝ち鞍は1988年のアクアマリン賞(C2)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
楠見政徳厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
9月23日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1987年）
1月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた8戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡山重男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1988年）
1月10日、中3週で迎えた13戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノビアンをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
2月8日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラトライバルに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタクマスピードに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
3月27日、中1週で迎えた17戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスカレータイムに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモキヤストに3/4馬身の差をつけて制した。
4月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアロータイセンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモアードリームをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
12月17日、約7か月の休養明けで迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（3戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（4戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。