マドンナクイン（1985年生、母ロザリオ）
Madonna Queen
1985.05.26
マドンナクイン（1985年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時17歳）と交配したロザリオが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、地方42戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
平石四郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
9月7日、デビュー戦は大岩浩行騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスタタンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月8日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大岩浩行騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大岩浩行騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月17日、中7週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大岩浩行騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大岩浩行騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大岩浩行騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大岩浩行騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月15日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大岩浩行騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大岩浩行騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大岩浩行騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大岩浩行騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた12戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた15戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた20戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1989年）
1月17日、中2週で迎えた21戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中6週で迎えた24戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた26戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた28戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた29戦目は、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた30戦目は、C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤイナキヤツプから2馬身差の2着に敗北した。
8月21日、連闘で迎えた31戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた32戦目は、三井孝博騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた33戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた34戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1990年）
1月2日、中0週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。