エスエムダイドウ（1988年生、母カガミウインド）
1988.04.13
エスエムダイドウ（1988年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時18歳）と交配したカガミウインドが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小池 恵治。戦績は、地方48戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
4月19日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた3戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティーダッシュから1馬身差の2着に敗北した。
8月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクレヨンハウスをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
8月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月30日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1991年）
4月21日、約6か月半の休み明けで迎えた16戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた22戦目は、室井眞文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は江下英昭騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、ベゴニア賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は室井眞文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で室井眞文騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で室井眞文騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月1日、中2週で迎えた32戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフアニーに2馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
1月5日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッショウテンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
1月19日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノプリンセスから半馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中2週で迎えた36戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、長崎県つばき賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノプリンセスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月17日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムテイスから1馬身差の2着となった。
2月22日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイフクコに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。
2月29日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステーフオーユーからハナ差の2着に甘んじた。
3月8日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノテンコーから1馬身差の2着に敗北した。
3月16日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山田保騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフユノスターから2馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノシャープから1馬身差の2着に敗北した。
5月10日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメイズイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田保騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。