マサカズグリーン（1985年生、母チコヒカリ）
1985.05.08
マサカズグリーン（1985年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヨシノセンジユ（当時18歳）と交配したチコヒカリが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は廣中 稔。戦績は、地方42戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系5歳以上E4 E5。
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1987年）
10月25日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた3戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1988年）
1月7日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスガールから1馬身差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田二郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田二郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨーフレームから半馬身差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田二郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月6日、中1週で迎えた11戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた13戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサフネホープから1馬身差の2着となった。
10月5日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンフレンドから1馬身半差の2着に敗北した。
10月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバースキーからクビ差の2着に甘んじた。
10月31日、中1週で迎えた16戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピツトホーオンから半馬身差の2着となった。
12月20日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤフジヤヨイに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月30日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクフエローに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
4歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた22戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトパールに半馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
3月7日、中1週で迎えた26戦目は、E4 E5（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岸本登騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岸本登騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で岸本登騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルブルーに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
4月20日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中4週で迎えた33戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡子勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡子勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡子勝騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた38戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡子勝騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。