サトミノココロ（2020年生、母トゥルーゴールド）

Satomino Kokoro

2020.04.06

サトミノココロ（2020年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「人名より+心」。毛色は栗毛。種牡馬のリアルインパクト（当時12歳）と交配したトゥルーゴールドが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は信成牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、森本スティーブルから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、田代洋己によって946万円で落札された。

鈴木伸尋厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2022年）

9月10日、デビュー戦は横山武史騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は474kg。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山武史騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたダンスインザリング決め手に屈してクビ差の2着となった。

3歳（2023年）

11月30日、約14か月の休養明けで迎えた3戦目は、中島良美騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

デビュー前

1歳のとき、森本スティーブルから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、田代洋己によって946万円で落札された。

矢内博厩舎（船橋）へ入厩。

3月4日、デビュー戦は中島良美騎手を鞍上に据えて、タンポポダッシュ（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。13頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。

デビュー前

1歳のとき、森本スティーブルから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、田代洋己によって946万円で落札された。

矢内博厩舎（船橋）へ入厩。

4月12日、デビュー戦は山本大翔騎手を鞍上に据えて、小岩ダイナマイツ21周年記念（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は472kg。11頭立ての12番ゲートからスタート。競走除外となった。