ヤチダイオー（1983年生、母ハンダヒメ）

Yachi Daio

1983.05.30

ヤチダイオー（1983年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステインテイノ（当時16歳）と交配したハンダヒメが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）佐野牧場。

経歴

3歳（1986年）

1月29日、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月17日、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大島計彦騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1987年）

1月24日、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブゼンアローからアタマ差の2着に甘んじた。

2月25日、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシンチカラからクビ差の2着に甘んじた。

3月5日、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーリングトウコウから1馬身差の2着に敗北した。

3月22日、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーデースキーからクビ差の2着に甘んじた。

4月9日、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミウインから7馬身差の2着となった。

6月30日、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノパールからアタマ差の2着に甘んじた。

8月20日、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノジヨウオーをクビ差制して勝利をモノにした。