アキノローズ（1991年生、母ウインダツシユ）

Akino Rose

1991.05.28

アキノローズ（1991年5月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時14歳）と交配したウインダツシユが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は波田 和仁。戦績は、地方12戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

大島美紀雄厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1994年）

4月30日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラシンワに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月25日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードイブから1馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリミロングオーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンウィナーに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

10月30日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗林宏騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗林宏騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1995年）

7月5日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C6 14（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で栗林宏騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。