キタノソロン（1988年生、母ヒンドスキー）
Kitano Tholon
1988.04.05
キタノソロン（1988年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時10歳）と交配したヒンドスキーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中垣 俊造。戦績は、地方53戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般C5。
経歴
デビュー前
新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
12月31日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1991年）
1月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイナミラーから2馬身差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋文雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋文雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋文雄騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋文雄騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋文雄騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋文雄騎手（13戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で高橋文雄騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋文雄騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で高橋文雄騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高橋文雄騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高橋文雄騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた20戦目は、伊藤忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤忠司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤忠司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤忠司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノタフネスをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
3月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤忠司騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトロッキーから2馬身差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤忠司騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のツーショットに1馬身の差をつけて優勝
3月27日、中0週で迎えた26戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤忠司騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤忠司騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中2週で迎えた29戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリライダーから1馬身半差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルマミーから1馬身差の2着に敗北した。
7月8日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた34戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた36戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1993年）
2月13日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中0週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた40戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた42戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた49戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた50戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた53戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。