スイセイユタカオー（1985年生、母キタキリン）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

6月29日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカルチヤーワールドに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中5週で迎えた3戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヒコーから1馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタツテダウンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の金杯（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1988年）

4月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1989年）

7月3日、約14か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、今野昭慶騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨーワプリンスからアタマ差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジヨーフアイトをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。

7月23日、連闘で迎えた13戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウラカワコマチに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラハヤブサに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

8月28日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミチルサクラに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサバンナプリンスをハナ差制して怒涛の5連勝を決めた。

10月14日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（4戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1990年）

4月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手（6戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマンから半馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイイオカサンダーに1馬身半の差をつけて8勝目を収める

6月11日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で新田守騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナマンに1馬身の差をつけて9勝目を収める

7月7日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新田守騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新田守騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエジヨアンから1馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新田守騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウエルシドから2馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた30戦目は、せきれい賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で新田守騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブプレジデントから3馬身差の2着となった。

9月15日、中3週で迎えた31戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で新田守騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で新田守騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた33戦目は、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で新田守騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中5週で迎えた34戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、紫桐杯（水沢ダート2000m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1991年）

4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、IBC杯（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。