ザオーグローリー（1984年生、母タイヨニシキ）
1984.03.02
ザオーグローリー（1984年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時8歳）と交配したタイヨニシキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿行牧場。戦績は、地方60戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳A2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
渋谷竹義厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
5月18日、デビュー戦は水戸賢二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は393kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターイチコウに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月16日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた8戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の刈田岳特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は水戸賢二騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタイヨウから1馬身半差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
4月20日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドボーイに3/4馬身の差をつけて制した。
5月19日、中1週で迎えた14戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた15戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白百合特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた16戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のサクランボ賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は神保忠三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた23戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の上山アラブ王冠（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中6週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターイチコウから6馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた32戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた37戦目は、野菊賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた38戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーセツマウタから3馬身差の2着となった。
12月26日、中1週で迎えた40戦目は、高津川特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、連闘で迎えた41戦目は、寿特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉岡牧子騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中7週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉岡牧子騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラエースから3馬身差の2着となった。
3月19日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉岡牧子騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月2日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉岡牧子騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた46戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズミユキに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
4月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた48戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラエースから1馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパンチガールに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
5月21日、連闘で迎えた50戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた51戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた52戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコクに6馬身の差をつけて5勝目をマークした。
8月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、サードニックス賞（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中4週で迎えた54戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクゴダイドウから6馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1990年）
1月7日、中7週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーピントンに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
1月29日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中4週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。