ハモニアス（1997年生、母ニシノバラード）
Harmonious
1997.06.21
ハモニアス（1997年6月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパドスール（当時18歳）と交配したニシノバラードが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は森ファーム。戦績は、地方23戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
矢熊壽厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（2000年）
11月28日、デビュー戦は田中力騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は465kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
4歳（2001年）
2月4日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
4月7日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2002年）
1月3日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポインシアナから3馬身差の2着に敗北した。
3月31日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた22戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。