パンパスグラス(1998年生、母モガミヨンイチ)
Pampas Grass
1998.05.14
パンパスグラス(1998年5月14日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカシュウチカラ(当時25歳)と交配したモガミヨンイチが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 浩三。戦績は、地方25戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
津野総夫厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(2000年)
9月17日、デビュー戦は上村尚寛騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は450kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノライデンから3/4馬身差の2着となった。
11月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳C2(新潟(地)ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は上村尚寛騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C2(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C4(新潟(地)ダート1550m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で上村尚寛騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳C4(新潟(地)ダート1550m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で上村尚寛騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた7戦目は、3歳C2イ(新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で上村尚寛騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2001年)
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた8戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳B4(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は上村尚寛騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は宮下康一騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C1(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は上村尚寛騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月2日、連闘で迎えた13戦目は、3歳B5(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、3歳C1(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、3歳B3(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノックアウトから3馬身差の2着となった。
9月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマリアルからクビ差の2着に甘んじた。
9月12日、連闘で迎えた17戦目は、ハンデ戦の3歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は宮下康一騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中0週で迎えた18戦目は、3歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中4週で迎えた19戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、3歳B3(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中0週で迎えた20戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は向山牧騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は上村尚寛騎手(9戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた22戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C(新潟(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、3歳B3(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は上村尚寛騎手(10戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は宮下康一騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハートから9馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた25戦目は、3歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。