エドノチカラ（1991年生、母エドノホープ）

Edono Chikara

1991.05.12

エドノチカラ（1991年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエドノハヤテ（当時8歳）と交配したエドノホープが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤川牧場。戦績は、地方18戦3勝。

経歴

デビュー前

冨田光吉厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

10月17日、デビュー戦は横川健二騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテエイランに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月11日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1994年）

1月17日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月30日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた7戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は横川健二騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月3日、中2週で迎えた11戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた12戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルシルバーに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月26日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は横川健二騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月9日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で横川健二騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は3戦連続で横川健二騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた16戦目は、鞍上は4戦連続で横川健二騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は5戦連続で横川健二騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライブレーブをハナ差制して勝利を手に入れた。