マグマロワール（1992年生、母ハセノダンサー）

Magma Loire

1992.03.16

マグマロワール（1992年3月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のウインザーノット（当時12歳）と交配したハセノダンサーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 博之。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

7月7日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1995年）

11月9日、約16か月半の休養明けで迎えた2戦目は、一般D（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスカーレットワンをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月23日、中1週で迎えた3戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1996年）

4月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた6戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリズムハバットから3馬身差の2着となった。

7月10日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。