ダイニトキザクラ（1987年生、母ラツキーミツコ）
1987.03.07
ダイニトキザクラ（1987年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のウメノタイヨウⅡ（当時16歳）と交配したラツキーミツコが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方44戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳以上C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
草野巧厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
6月24日、デビュー戦は江見和浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナエルメスから2馬身差の2着に敗北した。
7月2日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアコーイチフジから1馬身差の2着に敗北した。
9月9日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーアワジから4馬身差の2着となった。
1月14日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、中3週で迎えた17戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセナミーピアから6馬身差の2着となった。
11月10日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバージヨウオウから4馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（20戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（21戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（22戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（23戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（24戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラカルトから2馬身差の2着となった。
3月10日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（26戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドントマイザーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月20日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（28戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（29戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた35戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉原正和騎手（30戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉原正和騎手（31戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた37戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメダイドウに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月27日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテスチヤームからクビ差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた42戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。