ナムラアンドロメダ（1998年生、母ナムラスピカ）

Namura Andromeda

1998.03.13

ナムラアンドロメダ（1998年3月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のフジキセキ（当時6歳）と交配したナムラスピカが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）いとう牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

根本康広厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

8月12日、デビュー戦は佐藤年毅騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は504kg。18頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、6着に入り込んだ。

9月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤年毅騎手（1戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた3戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。