ベストライデンオー（1979年生、母ワールドグラス）

1979.03.31

ベストライデンオー（1979年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホクトライデン（当時7歳）と交配したワールドグラスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はサンライズステイブル。

経歴

7歳（1986年）

4月5日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクワンに2馬身の差をつけて勝利を決めた。

4月20日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月18日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルスポットから2馬身半差の2着となった。

6月1日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロパスから1馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、TV岩手杯（盛岡ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルスポットに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

6月28日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新田守騎手。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1987年）

4月18日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正昭騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツグローゼンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月16日、アラ系一般A1（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワダリンホーに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6月14日、せきれい賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月5日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、アラ系一般A1（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は及川良春騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、アラ系一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイザバードに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月30日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月12日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。