ミヤシロパス（1977年生、母ウズシオクイン）

1977.04.14

ミヤシロパス（1977年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のプルコワパス（当時7歳）と交配したウズシオクインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。

経歴

9歳（1986年）

4月6日、IBC杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマリーに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

6月1日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベストライデンオーに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

6月15日、TV岩手杯（盛岡ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、せきれい賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村上昌幸騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。