スプリットグレナ（1991年生、母スプリツトパワー）

1991.03.11

スプリットグレナ（1991年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時15歳）と交配したスプリツトパワーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松坂牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1993年）

4月22日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプルショウリからアタマ差の2着に惜敗した。

6月2日、中1週で迎えた4戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千島英之騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒグリンジョーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千島英之騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で千島英之騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千島英之騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。