ヤマトタテヤマ（1989年生、母ケサエーカン）

Yamato Tateyama

1989.04.20

ヤマトタテヤマ（1989年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテプリンス（当時12歳）と交配したケサエーカンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松本牧場（浦河）。戦績は、中央平地3戦0勝、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

土門一美厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1991年）

11月2日、デビュー戦は日吉正和騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は442kg。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた2戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

3歳（1992年）

4月8日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C4（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中6週で迎えた5戦目は、松川史朗騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。