アラビアンドオル（1984年生、母ブレーブスター）

1984.04.13

アラビアンドオル（1984年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時12歳）と交配したブレーブスターが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山田 正行。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

大賀一政厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1986年）

5月19日、デビュー戦は宮本彰騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は438kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から30kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本彰騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮本彰騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本彰騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮本彰騎手（10戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

1月2日、中1週で迎えた12戦目は、道川滿彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイガバナーから1馬身半差の2着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（12戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨエイフから3馬身差の2着となった。

5月17日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（13戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（14戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。