マーシャルロー(2003年生、母マツノガリバー)

Martial Law

2003.05.21

マーシャルロー(2003年5月21日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシルクジャスティス(当時9歳)と交配したマツノガリバーが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)新生ファーム。戦績は、地方19戦0勝。

経歴

デビュー前

大崎順司厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2005年)

6月21日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は448kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月9日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた5戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、2歳T1姫路ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた6戦目は、2歳F1園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

12月7日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、2歳F2一園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

3歳(2006年)

1月1日、中3週で迎えた8戦目は、3歳F4一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F4一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は武藤隆一騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F4二園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

3月22日、中7週で迎えた11戦目は、3歳F5一園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F5二園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず11着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F6一園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で武藤隆一騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F5一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた15戦目は、3歳F6一園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F6一園田ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F6二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は武藤隆一騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F6二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F6二園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。