エビストスター（1984年生、母トシハヤクイン）
1984.03.23
エビストスター（1984年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のトスター（当時11歳）と交配したトシハヤクインが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島田 利明。戦績は、地方21戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
末廣八十夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月22日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は384kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインカツプから1馬身差の2着となった。
11月3日、中3週で迎えた4戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキツトから1馬身半差の2着となった。
11月10日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた6戦目は、桑田規繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月11日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエシマフオードから2馬身差の2着となった。
7月5日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンライコーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡山重男騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡山重男騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、吉村孝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月10日、中4週で迎えた18戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。