ミラーレタキヤ（1982年生、母シヤダイレタキヤ）
Mirror Letakia
1982.03.27
ミラーレタキヤ（1982年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハンターコム（当時15歳）と交配したシヤダイレタキヤが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地27戦1勝2着1回。
経歴
1歳（1984年）
7月15日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナテイスティから1馬身3/4差の2着となった。
9月15日、12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月7日、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のレーニングアモンに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
11月25日、5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
2歳（1985年）
1月15日、15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。
1月27日、15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1986年）
1月5日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
1月19日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。
2月8日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は大宮竜一騎手。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。
3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
3月29日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
4月27日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大江原哲騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
5月11日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は塚越一弘騎手。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって12着に敗れた。
6月15日、5歳以上400万下（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は大宮竜一騎手。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
7月26日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は大江原哲騎手。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。
8月23日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は蛯名信広騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。
8月30日、4歳以上400万下（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。