トーヨーライデン（1983年生、母トーヨーローズ）

Toyo Raiden

1983.03.01

トーヨーライデン（1983年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノノアルコ（当時12歳）と交配したトーヨーローズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）トーヨークラブ北海道支店。戦績は、中央平地13戦1勝。

経歴

1歳（1985年）

10月13日、11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月1日、15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、18頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。13着に終わった。

3歳（1986年）

1月5日、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は松永昌博騎手。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

1月18日、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

1月25日、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

6月1日、4歳未勝利（阪神ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は須貝尚介騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月15日、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

6月29日、4歳未勝利（中京芝2000m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は須貝尚介騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキョウエイグループを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて勝利を挙げた。

7月5日、4歳400万下のすいれん賞（中京芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手。18頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月13日、4歳以上400万下（中京ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤博美騎手。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず16着に終わった。