ホクテントラスト（1989年生、母トウワエイメント）
Hokuten Trust
1989.06.02
ホクテントラスト（1989年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のモンテプリンス（当時12歳）と交配したトウワエイメントが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）マミーファーム。戦績は、地方42戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3三。
経歴
デビュー前
西川實厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1992年）
2月21日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた3戦目は、宮内勇一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリタイクーンから5馬身差の2着となった。
4月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドバンスクインから1馬身半差の2着となった。
6月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた8戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホウエイツービートに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月23日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
7月22日、約7か月半の休み明けで迎えた14戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月12日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月3日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
2月7日、約3か月の休養明けで迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーグレートに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
4月11日、中1週で迎えた22戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヒラビューティに2馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
4月20日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中0週で迎えた25戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた26戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた28戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はヒリュウダイゴロウと並んで3着同着となった。
6歳（1995年）
1月24日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアメガトンからクビ差の2着に甘んじた。
2月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタヤマランザンからクビ差の2着に甘んじた。
3月8日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3十11（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、中0週で迎えた37戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C3-11 12（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた39戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1996年）
1月1日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。