ハマノハルオ（1986年生、母ハマノサコン）
1986.04.22
ハマノハルオ（1986年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトーエイジヤンボ（当時12歳）と交配したハマノサコンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方54戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳以上A2 B1。
経歴
デビュー前
上田伸夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
8月2日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニングバナアーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月1日、中1週で迎えた3戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルメスレデイーから4馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシキングに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
11月25日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1989年）
2月22日、中8週で迎えた10戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた15戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨチエに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。
7月12日、中2週で迎えた18戦目は、あさがお特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた19戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（14戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた20戦目は、青垣特別（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニギヤルから3馬身差の2着となった。
8月22日、中2週で迎えた21戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウシスターから2馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、ロマンの里北淡特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイユウトツプから半馬身差の2着となった。
10月11日、中3週で迎えた24戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山口益巳騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた25戦目は、デカンショ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口益巳騎手（20戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
1月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、ふくじゅそう特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、中1週で迎えた27戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、B4（園田ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（21戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレカガヤキに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
2月20日、中1週で迎えた29戦目は、カメオ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（22戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（23戦4勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガスターに半馬身の差をつけて優勝
8月13日、約5か月の休養明けで迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（24戦5勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（25戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（26戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた34戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた35戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（27戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（28戦5勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中8週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（29戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツコウチカラから6馬身差の2着となった。
5歳（1991年）
1月3日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリタレンドルから5馬身差の2着となった。
1月30日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（31戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（32戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（33戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカブリザードに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
3月19日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（34戦6勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリユウリンボーをハナ差制して制した。
4月24日、中4週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で山口益巳騎手（35戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口益巳騎手（36戦7勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた45戦目は、京都肉特別（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山口益巳騎手（37戦7勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上A3 B1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山口益巳騎手（38戦7勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた47戦目は、慶野松原特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山口益巳騎手（39戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた48戦目は、加古川特別（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口益巳騎手（40戦7勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中0週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口益巳騎手（41戦7勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山口益巳騎手（42戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山口益巳騎手（43戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で山口益巳騎手（44戦7勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山口益巳騎手（45戦7勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。