ミスサツキ（1992年生、母セイユウロマン）
1992.04.24
ミスサツキ（1992年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のシナノリンボー（当時17歳）と交配したセイユウロマンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井 繁。戦績は、地方21戦3勝2着6回。
経歴
デビュー前
山本榮二厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1994年）
9月29日、デビュー戦は倉知三千紀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンクロスから2馬身差の2着となった。
12月26日、中9週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオムニマックスからクビ差の2着に惜敗した。
3歳（1995年）
1月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーチャンスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月4日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスキーベルに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月15日、中1週で迎えた6戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、中5週で迎えた7戦目は、C（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳戦の若鷲特別 イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた10戦目は、鞍上は望月高司騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジベンツから5馬身差の2着となった。
8月24日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は倉知三千紀騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後はオーギセンスと並んで2着同着となった。
9月27日、中2週で迎えた13戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた14戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は望月高司騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーオーザから2馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中1週で迎えた15戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニュースエヒロに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
11月15日、中2週で迎えた16戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた18戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で望月高司騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
1月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で望月高司騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で望月高司騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルオダッシュから1馬身半差の2着となった。