エスケイグロー（1991年生、母メイキ）
S.K.Glow
1991.03.31
エスケイグロー（1991年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時9歳）と交配したメイキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）ビッグジャパンファーム。戦績は、地方44戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の水無月特別(C1三)。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1993年）
4月20日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中5週で迎えた2戦目は、千島英之騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフォートスールに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月3日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーナンバーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月30日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトランクスホープに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
10月26日、中2週で迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1994年）
1月1日、中7週で迎えた9戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のもくれん特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のチューリップ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝井啓二騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で溝井啓二騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた17戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカシカラードからハナ差の2着に甘んじた。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は溝井啓二騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
2月22日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた24戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のティーワイデュークに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
3月13日、中2週で迎えた25戦目は、サンシャイン特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた26戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、オリオン座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた27戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトエイトに5馬身の差をつけて5勝目を収める
6月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた31戦目は、水無月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハートリングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月16日、中2週で迎えた32戦目は、九十九里特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（19戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた33戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、レインボー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中4週で迎えた34戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中6週で迎えた35戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた36戦目は、西洋菊特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（20戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた37戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた38戦目は、年忘れ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（22戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた39戦目は、白富士特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた40戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、万両特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた41戦目は、べにばな特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（23戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた42戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（24戦3勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月14日、約5か月の休み明けで迎えた43戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月5日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。