サンビレツジ（1987年生、母グンマタケミクイン）
1987.02.21
サンビレツジ（1987年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時14歳）と交配したグンマタケミクインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野木山 博。戦績は、地方39戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のヤングジョッキー。
経歴
デビュー前
三上茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
4月25日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は403kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
5月14日、約8か月半の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンカツプをアタマ差制して初白星を挙げた。
7月19日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた8戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後はマツノライジンと並んで8着同着となった。
8月15日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた10戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた12戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた13戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセシカに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
9月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマトツキユウから5馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーマイゴツトから半馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（函館(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
6月17日、約7か月の休養明けで迎えた19戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノズカフブキからクビ差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイジヨイナーに1馬身の差をつけて3勝目を収める
9月7日、中2週で迎えた24戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1992年）
1月2日、中0週で迎えた31戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイモンジクインから1馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた34戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた35戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた36戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた37戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた38戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた39戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。