ゲイリーヒーロー（1993年生、母Privy）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

9月16日、デビュー戦はA.ムンロ騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り雨/不良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエーピートルネードを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

10月22日、中4週で迎えた2戦目は、3歳500万下のプラタナス賞（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続でA.ムンロ騎手（1戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

11月26日、中4週で迎えた3戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の赤松賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた4戦目は、2歳オープンのホープフルステークス（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

3歳（1996年）

11月3日、約10か月半の休養明けで迎えた5戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の河口湖特別（東京芝2300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝2300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた7戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったフレンチリーダーに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

4歳（1997年）

1月12日、中3週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ティエッチシエロに交わされて1馬身差の2着となった。

2月15日、中4週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田未崎騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた12戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の韓国騎手招待（1）（中山ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた14戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって11着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた16戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1998年）

6月20日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた17戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下の渡島特別（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

9月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた20戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた21戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた22戦目は、一般B（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた24戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた25戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中6週で迎えた26戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた27戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、スプリング特別（宇都宮ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月5日、中1週で迎えた28戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた29戦目は、春りんどう特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、連闘で迎えた30戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた31戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月26日、連闘で迎えた34戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた35戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた36戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた37戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた38戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた42戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、ノベンバーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた43戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキジェネラルから1馬身差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノレインボーから1馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2000年）

1月8日、中0週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーサバドに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

5月4日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中6週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた50戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウドリームからクビ差の2着に惜敗した。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイキナウワサから半馬身差の2着となった。

8月13日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のペンタキングに1馬身1/4の差をつけて3勝目をゲットした。

9月24日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピメンタベップから1馬身1/4差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤康浩騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーエムセイコーから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤康浩騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤康浩騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、約3か月の休み明けで迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤康浩騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤康浩騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月28日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた65戦目は、十和田湖特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤康浩騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャノンサーブからアタマ差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエメラードファニーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月22日、中1週で迎えた79戦目は、田瀬湖特別（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。