ナンブエース（1994年生、母エルシダンサー）
1994.04.10
ナンブエース（1994年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のイソナンブ（当時12歳）と交配したエルシダンサーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 喜雄。戦績は、地方25戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
小笠原保厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1996年）
5月7日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は370kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月8日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート760m 雨/不良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイルピーから4馬身差の2着となった。
7月28日、中2週で迎えた5戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた11戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた13戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモサドリームからアタマ差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケタカラからアタマ差の2着に甘んじた。
3月2日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた17戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた18戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた20戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアオキからアタマ差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた22戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタビーナスから3馬身差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。