ヤマゲンボールド（1993年生、母チコヒカリ）

1993.04.08

ヤマゲンボールド（1993年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のボールドマン（当時13歳）と交配したチコヒカリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は廣中 稔。戦績は、地方10戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

小林弘幸厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1996年）

1月2日、デビュー戦は笠田敏勝騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノセンジュから1馬身半差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた2戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンフォードから半馬身差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウヒメユリに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月10日、中1週で迎えた4戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノパワーから半馬身差の2着に敗北した。

2月18日、連闘で迎えた5戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月27日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた9戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。